DAI-HONYA
え~お久しぶりでございます。2月はついに1回しか更新できませんでした。すっかり過疎ブログに成り果ててしまいましたが、皆さん、いかがお過ごしですか?
前回も私、パパが執筆しましたので、「オコジョはどうした?」というお怒りの声が聞こえてきそうですので、事情を説明しておきましょう。
もともとこのブログは、私ことパパと、娘のオコジョが、マンガについて交互に執筆するのを原則としてきました。ですから、前回私が執筆した後は、ひたすらオコジョの執筆を待っていたのですが、ある事情により、オコジョが超多忙になってしまったため、執筆できない状態になっているのが現状です。
超多忙の理由ですが、実はオコジョは3月で小学校を卒業するのですが、卒業記念の意味も込め、初めてのマンガ作品執筆中なのです。これまでも、イラストやネーム、下絵のみの作品を書いたりはしていたのですが、完成させたことはありませんでした。今回、オコジョは本気です。3月末までに短編を一本書き上げようと、毎日執筆しています。ですから、これが完成するまでは、他のことは一切できないと思います。
そんな状況ですので、ブログの方は放置状態になってしまいましたが、まあ、せっかくつくったブログですので、私が1人でしばらく更新していきたいと思います。オコジョの文章を期待している方にはゴメンなさい、としか言えませんが、オコジョが初作品を完成させるまで、温かく見守ってあげてください。
ということで、今回取り上げるのは、とりみきの「DAI-HONYA」です。1993年に発表された作品で、近未来の「大きな本屋(=ダイホンヤ)」を舞台にしたSFアクションです。物語の世界は、活字文化の衰退を防ぐために制定された「書店法」により、巨大資本が書籍市場を独占する一方で、本を嫌う人による犯罪・テロ事件が続発しているという設定です。そうした書店犯罪に立ち向かうために任命された「書店管理官」紙魚図青春(しみずせいしゅん)が主人公です。
紙魚図は、巨大書店「文鳥堂」に起こる事件解決のために、同書店に乗り込み、テロリストと壮絶な戦いを繰り広げます…と、ここまで書いてきてお気づきかもしれませんが、この作品、「ダイ・ハード」のパロディにもなっているのです。といっても、そこはとりみきですから、随所に独自のギャグが散りばめられており、まったく重くならずに楽しめます。
ちなみに、この作品は原作付ですが、原作者は田北鑑生(たきた かんせい)です。そう、とり作品におなじみの、逆カマボコ型の目をした書店店員キャラのあの人です。Wikiの情報によると、とりみきの結婚祝いに田北が贈った原稿用紙50枚ほどの「作文」が元ネタになっているとかですが、とりみきによる創作部分も多いと思われ、どこまでが原作なのかはわかりません。
なお、続編の「THE LAST BOOKMAN」もあり、こちらは西部劇のパロディになっていますが、西部劇をあんまり見たことの無い私には、元ネタが分かりませんでした。誰か教えて!
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